有資格者

このページでは弊社在籍の有資格者についてご説明いたします

有資格者配置の目的

受注した製品に要求される品質レベルや品質項目は各発注企業様ごとに様々です。
そこで、国家資格などの有資格者を配置することにより、国などが定める一定の水準を満たすことが狙いです。
その上で各発注企業様あるいは各製品ごとの要求品質レベルを一つ一つクリアしていくことで、
安心して発注して頂ける環境づくりをめざします。

有資格者一覧

資格名称 人数
 一級電気機器組立て技能士(配電盤・制御盤組立て作業)  1
 一級半導体製品製造技能士(集積回路チップ製造作業)  1
 二級半導体製品製造技能士(集積回路チップ製造作業)  1
 第二種電気工事士  1
 第三種電気主任技術者  1
 職業訓練指導員(電子科)  1
 職業訓練指導員(電気科)  1
 職業訓練指導員(メカトロニクス科)  1
 フォークリフト  2

社内における有資格者の職務

電気機器組立て技能士

配電盤・制御盤などの電気機器の組み立て作業において、中心的役割を担います。又、品質管理や納期管理においても責任者として管理にあたります。専門技能を駆使し迅速かつ確実な作業で、お客様に喜ばれる製品作りを目指します。

半導体製品製造技能士

半導体製造装置や、その関連製品を製造(組立て)する際ユーザー様の視点に立ち注意点などを作業者に指示します。

電気工事士

社内の屋内配線工事を行っております。又、電気機器組立て作業においても、その知識と技術を応用します。

電気主任技術者

弊社で使用(設置)中の電気工作物はすべて一般用電気工作物ですが、社内の電気工作物の工事、維持および運用に関する保安の監督にあたります。又、電気機器組立て作業においても、その知識を応用します。

職業訓練指導員

従業員の教育、指導にあたります。手作業が主である弊社にとって従業員各々の技能向上は重要課題の一つです。又、教育資料や作業手順書などの資料作成も行います。誰が見ても理解できるよう解りやすい資料作成を心がけております。

概要

名称 概要説明 ・関係法
・関係機関
イメージ
技能士   技能検定は、労働者の有する技能を一定の基準によって検定し、これを公証する国家検定制度であり、労働者の技能と地位の向上を図り、ひいては我が国の産業の発展に寄与しようとするものであって、職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)に基づいて実施されています。 ・職業能力開発促進法
・厚生労働省、
 職業能力開発協会
 
電気工事士  電気工事の作業に従事する者の資格および義務を定め、もって電気工事の欠陥による災害の発生の防止に寄与することを目的とする ・電気工事士法
・経済産業省
 
電気主任技術者  事業用電気工作物を設置する者は、事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせるため、経済産業省令で定めるところにより、『主任技術者免状の交付を受けている者』のうちから、『主任技術者』を選任しなければならない。 ・電気事業法
・経済産業省
 
職業訓練指導員  職業能力開発促進法の規定に基づく公共職業能力開発施設及び認定職業訓練施設で訓練指導にあたる方を職業訓練指導員といいます。また、企業等においても、指導員としての資格・能力を有することは、OJT等による従業員の能力開発の上でも有効なものであります。 ・職業能力開発促進法
・厚生労働省、
 職業能力開発協会
 

TOPページへ戻る
ページTOPへ戻る